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うつ病について2
うつ病で重要なことは、まずは自分がうつ病であることを認めること。そして、うつ病という病気の正しい認識も必要です。決して恥ずかしがる病気でも治らない病気でもなく、適切な治療を早期に行えば、半年から1年ほどで回復するものです。
うつ病の治療の基本は、薬物療法と十分な休息をとることです。
うつ病の患者は、何らかの原因によりセロトニンとノルアドレナリンという神経伝達物質が減少しています。これらの物質によって、気分や意欲、食欲、記憶といったものが神経に伝達され、それでわたしたちの気持ちが活性化しているわけです。
うつ病の薬物療法は、セロトニンとノルアドレナリンの量の正常化を促すために使用されます。現在では副作用が少ないSSRI・SNRIというタイプの抗うつ薬が用いられています。
よくうつ病と間違われやすい病気に慢性疲労症候群があります。しかし慢性疲労症候群の場合は、6ヶ月以上続く重篤な疲労があり、リンパ節の腫大と痛み、喉の腫や渇き、免疫学的な異常がみられるなど、うつ病とは異なる症状があります。

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